2016年5月16日18:17
ジャックスは、大阪府が2016年3月29日に公募した住宅用太陽光発電の新たな普及策「大阪府低利ソーラークレジット事業」の協同事業者として、大阪府より選定されたと発表した。
大阪府は、「おおさかエネルギー地産地消推進プラン」に基づき、府民が安心して住宅の屋根に太陽光パネルを設置できるよう、府の定める基準を満たす優良販売店等を登録し、府民の太陽光発電設備設置普及を目指している。
今回、大阪府は同事業の実施にあたり、大阪府民への低金利ソーラーローンの提供と、割賦販売法に基づく加盟店調査や研修などにより適切な加盟店管理を行うことのできる金融機関を公募した。ジャックスはこれに応募し、分割払い手数料率やこれまでのソーラーローンの実績等について総合的に評価され、このほど選定された。
ジャックスは、1998年から業界に先駆けてソーラーローンの取扱いを開始しており、国内の金融機関の中でもトップクラスの取扱実績を有し、現在もクレジット事業における最注力商品として、取り扱いの拡大へ向け取り組んでいる。