2017年4月13日14:56
イオンはこのほど、(公社)日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に所属する「清水エスパルス」を運営するエスパルスと提携し、サッカーを通じたホームタウンの地域振興に協働して取り組むと発表した。
同提携の一環としてイオングループのマックスバリュ東海は、4月21日に清水エスパルスオリジナルデザインの「大好き清水エスパルス WAON」を発行する。「サッカー大好きWAON」としては、31種類目となる。
「サッカー大好きWAON」は、「いつもクラブを応援していたい」というサポーターの想いをクラブに届けるカードとなる。同カードの利用金額の一部をイオンがクラブに寄付し、 ホームタウン活動に役立ててもらう仕組みとなっている。
なお、清水エスパルスの初試合が行われた1999年より、今年が25周年にあたるため、 「サッカー大好きWAON」で初めてとなるメモリアルデザインのカードを3,000枚の数量限定で発行するという。
まず4月16日、清水エスパルスの明治安田生命J1リーグのホームゲーム会場「IAIスタジアム日本平」で25周年記念版・通常版カードを先行販売する。 その後、4月21日より、 クラブのホームタウンである静岡市、および富士市、富士宮市の合計37店舗で販売する予定だ(25周年記念版はなくなり次第販売終了)。