2018年2月23日10:42
イオンはこのほど、(公社)日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に所属する「アルビレックス新潟」を運営するアルビレックス新潟と提携し、サッカーを通じたホームタウンの地域振興に協働して取り組むと発表した。
同提携の一環としてイオンは、3月9日にアルビレックス新潟オリジナルデザインの「大好きアルビレックス新潟 WAON」を発行する。「サッカー大好きWAON」としては、41種類目となる。
サポーターは買い物や飲食などでの「WAON 」の利用を通じて、シーズン中はもちろんシーズンオフ期間中もホームタウンの経済活性化やクラブの成長に関わることができる。 「サッカー大好きWAON」の利用金額の一部が、アルビレックス新潟の活動に役立てられる。
同カードは、3月3日、アルビレックス新潟のホームスタジアム「デンカビッグスワンスタジアム」で行われる2018明治安田生命J2リーグ第2節の松本山雅FC戦の会場で先行販売する。その後、3月9日から、新潟県下のイオン23店舗とマックスバリュ糸魚川店の計24店舗とアルビレックス新潟のオフィシャルショップ「オレンジガーデン」で販売する。 発行手数料は300円となる。