Ponta AIで「DataRobot」による機械学習の自動化を実現(LM)

2018年11月27日7:30

共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営するロイヤリティ マーケティング(LM)は、機械学習自動化プラットフォーム「DataRobot」を提供するDataRobot,Inc.(本社:マサチューセッツ州ボストン)と、AIを活用したマーケティングサービスの提供に関して業務提携したと発表した。

Ponta AIにおける「DataRobot」活用イメージ(LM)

今回の業務提携により、LMが提供するマーケティング効率化システム「Ponta AI」のAIエンジンに「DataRobot」を組み込み、8,800万人以上のPonta実利用データの分析において、迅速かつ高精度なデータ分析を実現するという。

「Ponta AI」では従来より、「ベイジアンネットワーク」をはじめとした分析技術を応用し、膨大なPontaデータの分析を行っているが、「DataRobot」も併せて活用することで、予測モデルを用いた分析を自動で行う。これにより、高精度なターゲティング分析にかかる時間を大幅に短縮することが可能となるそうだ。なお、同サービスの提供開始は2018年12月中を予定している。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP