2019年2月14日9:00
アリババグループが2018年12月期の決算を発表した。アリババ小売の年間稼働顧客数は、9月期より3,500万人増えて、6.36億人となった。
モバイルの月間稼働顧客数は6.99億人。9月期の6.66億人から3,300万人増えている。
小売を構成しているのは、タオバオやTモールなどのオンライン市場と、未来スーパーのフーマというリアル店舗、そしてデリバリーサービスだ。
12月期の全体収益は1,173 億元(約1.8兆円)前年同期比41%の伸び、小売収益は1,028億元で40%増えた。クラウドの伸びは84%と高い。
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