2019年4月22日17:00
GMOペイメントゲートウェイ(GMO-PG)は、総合決済サービス「PGマルチペイメントサービス」に、エポスカードのオンライン決済サービス「エポスかんたん決済」を追加し、2019年5月20日より提供開始すると発表した。
「エポスかんたん決済」は、エポスカードの提供する「エポスNet」に登録されているカード情報等で決済ができるID決済サービスとなる。利用者は、ECサイトでの購入時に決済手段として「エポスかんたん決済」を選択し、自身の「エポスNet」ログイン時のエポスNet ID・パスワードを入力することで、決済を完了することができる。また、エポスポイントを使って決済をすることも可能だ。
676万人(2018年12月末現在)のエポスカード会員のほか、エポスカード非会員であっても、web上でエポスカードを申し込み、即日発行されるエポスNet IDを使用して、当日から「エポスかんたん決済」を利用できる。
EC事業者は、「PGマルチペイメントサービス」を利用することで、「エポスかんたん決済」を他の決済手段と合わせて、 一括してECサイトに導入・管理することが可能となる。
GMOペイメントゲートウェイ株式会社
GMO-PGは、ネットショップなどのオンライン事業者、NHKや定期購入など月額料金課金型の事業者、国税庁や 東京都等の公的機関など102,484店舗(GMO-PGグループ2018年9月末現在)の加盟店及び金融機関等に、総合的な決済関連サービス及び金融関連サービスを提供しています。
決済業界のリーディングカンパニーとして、決済サービスを中心に、加盟店の売上向上に資するweb広告サービスや、加盟店の成長を資金面からサポートする融資等の付加価値サービスを提供し、年間決済処理金額は3兆円を超えています。