トークン決済の新しいJavaScriptライブラリをnpmに公開(GMO-PG)

2024年6月3日10:51

GMOペイメントゲートウェイ(GMO-PG)は、2024年5月28日にオンライン総合決済サービス「PGマルチペイメントサービス」のアップデートを実施し、新しいトークン決済をリリースした。JavaScriptライブラリをnpmに公開し、フロントエンド開発でReact・Vue.jsに対応するため、「PGマルチペイメントサービス」の導入事業者はトークン決済を実装することが可能だという。これにより、「PGマルチペイメントサービス」の導入事業者はエンジニアの学習コストと設計工数などを抑えて、トークン決済の実装を効率的に行うことが可能になるそうだ。

「PGマルチペイメントサービス」のアップデートを実施し、新しいトークン決済をリリース(GMO-PG)

なお、GMO-PGではオンライン総合決済サービス「PGマルチペイメントサービス」の定期的なアップデートを実施しており、2023年5月には決済手段追加のコストを従来の10分の1にする新たな接続方式「OpenAPIタイプ」をリリースした。

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