JR東日本グループの共通ポイント「JRE POINT」を2016年2月開始

2015年7月15日0:49

JR東日本は、JR東日本グループの共通ポイント「JRE POINT(ジェイアールイー・ポイント)」を開始すると発表した。「JRE POINT」の発行・運営者は、JR東日本となる。

JR東日本グループの共通ポイント「JRE POINT」のイメージ(出典:JR東日本)
JR東日本グループの共通ポイント「JRE POINT」のイメージ(出典:JR東日本)

まず、2016年2月より、アトレ、ボックスヒル、グランデュオ、シャポー、テルミナのポイントを「JRE POINT」に共通化。その後、他の駅ビルのポイントも共通化していくそうだ。さらに、ビューサンクスポイント、Suicaポイントも将来的に「JRE POINT」への共通化を目指すという。

具体的には、アトレ運営のアトレ・アトレヴィ (全店)のアトレクラブポイント(147万人)およびボックスヒル取手のボックスヒルポイント(3万人)、ジェイアール東日本商業開発運営のグランデュオ (全店)のグランデュオ立川ポイントおよびグランデュオ蒲田ポイント(43万人)、錦糸町ステーションビル運営のテルミナのテルミナポイント(13万人)を統合し、ジェイアール東日本都市開発が展開するシャポー (船橋店、市川店)を新規に追加する。

新ポイントサービスでは、買い物や飲食の利用100円(税抜)につき1ポイントを付与。また、ポイントの有効期限も、貯めたり利用した日から自動延長で2年間有効となる。たまったポイントは、1ポイント=1円として、JRE POINTで買い物に利用できる。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)
現金とキャッシュレスの売上をリアルタイムに確認可能なIoTプラットフォーム「IoT Cube」/Pay BOX(飛天ジャパン)

BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP