2016年2月23日12:15
常陽銀行と、Tポイント・ジャパン(TPJ)は、このほどポイントサービスにおいて業務提携を行った。同提携は、関東の地方銀行で初めての取り組みとなる。
「Tポイント」は、日本人の4割にあたる5,707万人(アクティブ・ユニーク)が利用し、131社45万店舗超で利用できる。茨城県は、県民の6割がTカードを保有する、日本国内で最もT会員化率の高い県となる。
常陽銀行とTPJは、今回の提携により、常陽銀行が取り扱う金融商品に対して今春をめどにTポイントサービスを導入する。また、Tポイント・ジャパンの持つデータベースを活用し、マーケティングの高度化を目指すそうだ。