三井住友信託銀行がオンライン商談システム「ROOMS」導入(Bloom Act)

2024年5月10日16:20

Bloom Actは、三井住友信託銀行がオンライン商談システム「ROOMS」を導入したと発表した。

三井住友信託銀行では、急速なデジタル化の進展、ライフスタイルの変化を踏まえ、店舗・オンライン等の各チャネルの整備に力を入れているそうだ。オンラインでも、店舗と同様に利用者一人ひとりに寄り添い、信託銀行ならではの資産運用・管理・承継に関する相談からソリューションの提供までを行っており、より多くの人に利用してもらえるよう、オンラインチャネルの進化に向けて取り組んでいるそうだ。

BtoC向けオンライン商談システム「ROOMS(ルームス)」(Bloom Act)

「ROOMS」にはBtoCのオンライン商談に特化した機能が豊富に搭載されており、また、アプリのインストールが不要で接続できるそうだ。

オンラインでも対面と変わらない顧客体験と安心感を提供できるサービスとして、ROOMSが選択されたそうだ。

「ROOMS」は、国産のオンライン接客専用システムであり、ZoomやTeamsといった海外産Web会議ツールとは異なり、日本の接客シーンに特化した機能・おもてなし要素を豊富に搭載しているとしている。 アプリのダウンロードは双方不要。URLを共有する、もしくは接続に必要なルームナンバーを電話で相手に伝えるだけで接続がスタートできる。

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Finance News Navi編集部

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