企業間決済におけるクレジットカード利用率は約3割(アメリカン・エキスプレス調査)

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2026年6月26日10:57

アメリカン・エキスプレス・インターナショナル, Inc.(アメリカン・エキスプレス)は2026年6月25日、「企業間(B2B)決済のキャッシュレス化」に関する最新の調査結果を発表した。同調査の結果、企業間決済におけるクレジットカード利用率は約3割にとどまる一方、支払い利用意向は6割を超え、導入企業の満足度は8割を超えることが明らかになった。同調査は、経理業務に関与する約1,000名を対象に実施している。

企業間決済の現状:銀行振込が主流。クレジットカード利用は約3割にとどまる(アメリカン・エキスプレス)

企業間決済における支払い・請求の両面で、銀行振込の割合が最も高く、続いて口座振替、現金となった。銀行振込は支払い時78.7%、請求時85.8%と突出して高く、口座振替は支払い時45.1%、請求時46.0%、現金は支払い時31.1%、請求時42.8%となっており、従来型の決済手段が中心となっている。

一方で、クレジットカードの利用率は、支払い時で27.9%、請求(代金回収)時で29.4%にとどまり、企業間決済における利用はまだ限定的であることが分かった。

直近1年では、クレジットカードを利用している企業のうち、支払い・請求ともに約4割が、利用が「増えた/増やした」と回答した。他の決済手段と比べても10ポイント以上高く、企業間決済におけるキャッシュレス化には今後さらなる成長余地があることがうかがえる。

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