2025年1月28日8:32
ソニー銀行は、プラスヴォイスの協力のもとで、耳や言葉が不自由な顧客を対象とした「手話・筆談サービス」の提供を開始した。
同サービスでは、聴覚障がいのある顧客も手話や筆談で商品サービスに関する問い合わせができる。
プラスヴォイスの通訳者が顧客の問い合わせを手話や筆談で受け付け、カスタマーセンターに電話を繋ぎ、リアルタイムで顧客とのやりとりを双方向に通訳する。
手話通訳サービスを提供することにより、手話や筆談で話したい人も音声で話す人と同等にリアルタイムでカスタマーセンターへお問い合わせできるようになるそうだ。
この記事の著者
Finance News Navi編集部
金融分野（銀行、投資、証券、保険）のテクノロジー、マーケティング、最新動向の啓蒙ポータルサイト
