「楽楽B2B」買い手企業数15万社突破(ネットショップ支援室)

2024年2月1日15:37

ネットショップ支援室は、同社の提供するBtoB受発注をWEB化するクラウドサービス「楽楽B2B」が、2024年1月22日に買い手企業数15万社を突破した。

クラウドサービス「楽楽B2B」(ネットショップ支援室)

「楽楽B2B」は、中小企業の卸取引のニーズに合った機能実装や安定したサービスの提供を行った結果、中小企業様の導入件数が増加しているという。

楽楽B2Bは顧客からの要望を受け、商品の単価設定時に小数点2桁まで対応したため、小数点の価格設定が必須である企業もシステムの導入が可能だ。これにより、より多くの中小企業の受発注業務の効率化や売上のアップに貢献できるようになったという。また、インボイス制度にも早期に対応したそうだ。

さらに、「楽楽B2B」は、取引先毎に「指値」や「掛け率」などの価格設定も可能で、販路・決済方法や表示する商品も細かく設定することができるので、面倒なアナログ作業や処理ミスが削減され、業務がよりスピーディーになるとした。

この記事の著者

New Retail Navi編集委員

※流通・コマース関係の情報を中心に記事をご紹介しております。

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