Handii、Kyash、スマートバンクがAWS活用によるPCI DSS準拠時のメリットや決済体験を紹介

2021年8月18日12:00

アマゾン ウェブ サービス ジャパンは、2021年7月28日に、Fintechスタートアップ9社をゲストスピーカーに招き、AWS Fintech 特別セミナー「 Fintech 企業が見据える近未来の技術トレンド」をオンラインで開催した。決済のパネルディスカッションでは、Handii CTO 森 雄祐氏、Kyash CTO 山﨑 真氏、スマートバンク CTO 堀井 雄太氏の3名の開発担当者が登壇。アマゾン ウェブ サービス スタートアップ事業本部 ソリューションアーキテクト齋藤 祐一郎 氏が司会を務めた。

AWSのスタートアップ支援の内容として、①エンジニアによる技術支援(技術相談、構成レビュー、運用相談)、②業界スペシャリストによる業界特化型の支援、③AWSエンジニア常駐のエンジニア向けコワーキング、④事前予約性のオンライン技術相談、⑤知見を交換するAWSスタートアップコミュニティ、⑥国内外のAWSコミュニティ・勉強会への招待、⑦マーケティング支援、といったことを行っている。

Kyashはデジタルウォレットアプリ「Kyash」を展開しており、モバイルアプリによりプリペイドカードとなるVisaカードの発行・決済・送金が可能だ。スマートバンクは、2021年2月からVisaプリペイドカードと家計簿アプリをセットにした生活費支出管理サービスである家計簿プリカ「B/43(ビーヨンサン)」を提供している。Handiiは、法人向けプリペイドカードのクラウド型発行・管理サービス「paild(ペイルド)」を提供しており、現在1,000社以上が導入しているそうだ。

このコンテンツは会員限定(有料)となっております。
「Paymentnavi Pro2021」の詳細はこちらのページからご覧下さい。

すでにユーザー登録をされている方はログインをしてください。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP