「エディオン」「100満ボルト」で共通ポイント「Sポイント」サービス開始(阪急阪神ホールディングス)

2022年3月18日7:10

阪急阪神ホールディングスは、2022年3月23日から、エディオングループが運営する家電量販店「エディオン」「100満ボルト」の全国約1,200店舗において、阪急阪神グループが展開する共通ポイント「Sポイント」のサービスを開始すると発表した。

これにより、対象店舗で買い物時に「Sポイント対象カード」を提示すると、買い上げ金額200円(税別)ごとに1ポイントが貯まる。また、支払い時には貯まった「Sポイント」を1ポイント=1円として利用可能だ。

なお、クレジット機能付きの「STACIAカード」で支払うと、後日さらに買い上げ金額200円(税込)ごとに1ポイントが付与される。

なお、「エディオン」の店舗では、「エディオンポイント」以外に選択できるポイントは1種類のみとなる。「Sポイント」以外の他社ポイントサービスを選択した人は、「Sポイント」をためたり、利用したりすることはできない。

「100満ボルト」の店舗では、「Sポイント」もしくは「100満ボルトポイント」のどちらかを選択してサービスを利用することが可能だ。両方のポイントを同時に貯めたり、利用したりすることはできないそうだ。

この記事の著者

paymentnavilogo1

ペイメントナビ編集部

カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト

関連記事

ペイメントニュース最新情報

チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)
現金とキャッシュレスの売上をリアルタイムに確認可能なIoTプラットフォーム「IoT Cube」/Pay BOX(飛天ジャパン)

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

電子マネー、クレジット、QRコード、共通ポイント、ハウスプリペイドなど、43サービスをご提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)
トッパンの決済ソリューションをご紹介(凸版印刷)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

不正決済対策の本質と弊社のサービス提供スタンス(スクデット)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

EMVCoや国際カードブランドから認定を受けた試験機関(テュフズードジャパン)

カードシステムシェア70%の実績「NET+1」、不正検知システム国内導入実績NO,1「ACEPlus」(インテリジェントウェイブ)

PAGE TOP