2011年1月度の割賦販売統計を発表(CIC)

2011年2月14日11:02

割賦販売法に基づく指定信用情報機関であるシー・アイ・シー(CIC)は2011年2月10日、2011年1月度における割賦販売統計をとりまとめた。

これによると、2011年1月20日時点におけるクレジットカードの「包括クレジット登録情報」は、件数で1億7,405万件、人数で7,890万人となった。このうち、割賦残債額がある包括クレジット登録情報件数は2,514万件、人数は1,971 万人となっている。一方、ショッピングクレジットなどの「個別クレジット登録情報」は、件数で5,543万件、人数で4,214万人で、割賦残債額がある個別クレジット登録情報件数は4,898 万件、人数は3,849 万人となっている。なお、「一人当たりの割賦残債額有り件数」は包括クレジット・個別クレジット共に1.3件となった。

「割賦残債額の合計額」は、12兆5,214億円となり、このうち、包括クレジット割賦残債額が2兆9,428億円、個別クレジット割賦残債額は9兆5,785億円となっている。「一契約当たりの割賦残債額」は17万円。割賦販売法で定められた支払可能見込額を算定するための「年間請求予定額(年間支払見込額)」については、6兆1,159億円となり、このうち包括クレジットが2兆1,826億円、個別クレジットは3兆9,333億円となっている。個別クレジット契約における「登録商品・役務の件数」は、4,896万件。

なお、1月度における、加入クレジット業者からCICへの照会件数は702万件となっている。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP