2022年6月14日14:00
楽天ペイメントは、サンプラザ(高知県土佐市)が運営するスーパーマーケット「サンプラザ」など13店舗と、エースワンが運営する「エースワン」など17店舗において、共通ポイントサービス「楽天ポイントカード」が順次利用可能になると発表した。「楽天ポイントカード」が高知県に本社を置くスーパーマーケットで導入されるのは、今回が初となる。
「楽天ポイントカード」の導入により利用者は、対象店舗で「楽天ポイントカード」を提示すると、200円(税抜)の支払いに対して「楽天ポイント」を1ポイントが貯まり、1ポイント1円相当として利用可能だ。
2022年7月19日から、サンプラザが展開する「サンプラザ」「新鮮館」「業務用食品スーパー」「ホームセンター リッチ」で「楽天ポイントカード」が利用可能になる。利用者は、サンプラザの自社ポイントカード「サンプラザカード」を提示すると、サンプラザで利用可能な「サンプラザポイント」も進呈され、「楽天ポイント」と「サンプラザポイント」をそれぞれ貯めることができる。
また、2022年秋頃から、エースワンが展開する「エースワン」「A-MAX」で「楽天ポイントカード」が利用可能になる。エースワンは、これまで導入していた自社ポイントカード「エースマイルカード」のサービスを終了し、「楽天ポイントカード」への切り替えを行う予定だ。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト