2022年6月20日15:00
ヤマダホールディングスは、決済サービス「ヤマダPay」で、ヤマダファイナンスサービスを通じて提供する「ヤマダNEOBANK」口座を紐づけることによりヤマダデジタル会員アプリを使って「ヤマダNEOBANK」口座からの支払いが可能となる仕組みを2022年6月20日より導入した。
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「ヤマダPay」は、「ヤマダデジタル会員アプリ」からの操作で利用でき、アプリ上に表示されるデジタル会員証バーコードをPOSレジで読み取ることで、ヤマダデンキ店舗での買い物・支払いに利用できる電子決済サービスだ。「ヤマダNEOBANK」口座残高の範囲内で利用可能だ。
ヤマダPayの利用には、事前にヤマダNEOBANKの銀行口座開設と、ヤマダPayの設定が必要となる。利用者の特典として、①「ヤマダPay」でお買い物するとポイント1%上乗せ、② 毎月のご利用金額に応じて、200ポイント還元(税込5,000円以上の取引が対象)、の2つが挙げられる。
ヤマダPayへのヤマダNEOBANK口座紐づけサービス先行導入を13店舗で行い、7月初旬を目処に全国のヤマダデンキ店舗での展開を予定している。
なお、「ヤマダNEOBANK」は、ヤマダファイナンスサービスが、住信SBIネット銀行を所属銀行とする銀行代理業者として、提供している金融サービスだ。
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ペイメントナビ編集部
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