プレミアム付電子商品券2022「TOYOPay」を実施(豊橋市)

2022年7月11日7:00

愛知県豊橋市は、市内事業者への支援と感染症対策を両立させるため、申込から利用までをスマートフォン1台で行える豊橋市プレミアム付電子商品券2022「TOYOPay(とよっペイ)」を実施する。2022年7月11日(12時)~8月12日まで販売し、8月22日(12:00)~2023年1月31日まで利用できる。今回は、キャッシュレス決済を使ったことのない高齢者等のためにサポート窓口も開設する。

プレミアム付電子商品券「TOYOPay(とよっペイ)」。利用店舗も10月31日まで受け付けているそうだ(愛知県豊橋市)

「TOYOPay」は、市内事業者支援のため、市外在住者でも購入可能だ。飲食店関連事業者を応援するため、飲食店専用のポイントが付与される。さらに、参加事業者の事務負担軽減のため、100%電子化となる(県内では豊橋市のみ)。

販売総数は10万セット(総額5億円)で、1セット5,000円分の電子商品券を4,000円で販売(プレミアム率25%、500円分は飲食店専用ポイント)。1人につき5セットまで購入でき、最大5,000円のお得といなっている。

この記事の著者

paymentnavilogo1

ペイメントナビ編集部

カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト

関連記事

ペイメントニュース最新情報

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)
現金とキャッシュレスの売上をリアルタイムに確認可能なIoTプラットフォーム「IoT Cube」/Pay BOX(飛天ジャパン)

BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP