2022年8月19日21:26
そごう・西武とセブンCSカードサービスは、両社が共同開発した「クラブ・オン／ミレニアム アプリ」のダウンロード数が約８カ月で110万人を突破したと発表した（8月14日現在112万人）。
また利用者層は従来のカードとは異なり、40代以下が約半分を占め、次世代顧客との新たな接点としての役割も担っているそうだ。
ない、「クラブ・オン／ミレニアム アプリ」は同社のメンバーズカード（クラブ・オン／ミレニアム）をアプリ化したものだ。アプリ上でクレジットカード決済およびポイントを貯める、使うなどのサービスが利用可能だ。また、オトクな期間を自分で選べるポイントサービスや、支払い後の利用明細確認、あとから分割・リボ変更などもアプリ1つで手続きが可能となる。
同アプリはサービス開始後、10回のアップデートを実施することで利用者にとって使い勝手の良いサービスを継続的に提供していくように努めているという。サービス開始当初は現金またはポイントでアプリ払いをすると続けて会計ができず待ってもらう必要があったというが、 食品フロア等での間隔の短い買い物が想定より多く、 利用者の不便につながっていることが分かったそうだ。そのため8月17日より現金・ポイントでのアプリ払いを続けて使用できるようにアップデートしている。
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ペイメントナビ編集部
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