2022年11月27日16:10
JR西日本は、同社がこれまで推進してきた“場所と時間に捉われない暮らし”をより具現化する取り組みとして、2022年5月に事前告知した移動生活ナビアプリWESTERを通じて多様なワークプレイスの手配ができる機能について詳細が固まったと発表した。
2023年春から開始する「+PLACE」（プラスプレイス）は、同社が新たに構築するスペース予約/決済プラットフォームを介して提供するサービスだという。移動生活ナビアプリWESTER及びブラウザからも利用できる。
さまざまなニーズからスペースを必要とする個人や法人を対象に、全国のスペースの検索・予約を可能とし、その時の利用シーンに即した最適なスペースを提供する。
「+PLACE」は、駅ナカ、街ナカ、空港等に拡がるブース型シェアオフィスや街中で自治体や民間企業が運営するシェアオフィス／コワーキングスペース、オフィスビルや商業施設、ホテル等で個人が一時利用できる遊休スペースを持つ事業者との提携により、日本全国を対象に利用可能な多様なスペースのネットワーク化に積極的に取り組むそうだ。
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ペイメントナビ編集部
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