「タイムズクラブ」LINE公式アカウントで施設駐車場の精算開始(タイムズ24)

2023年2月24日20:15

タイムズ24は、デジタル技術の活用によるタイムズパーキングの利便性向上施策の一環として、施設に付帯する駐車場において、「タイムズクラブ」LINE公式アカウントから精算が可能となるサービスを2023年2月24日より開始した。

左からリッチメニューイメージ、QRコード読み込みイメージ(タイムズ24)

タイムズパーキングでは、従来タイムズクラブアプリの機能を拡充し、精算機を使用することなく駐車料金の精算がアプリのみで完結するサービスを展開している。新たに開始するサービスもその一環で、施設での買い物等に応じて発行されるQRコード付きの駐車サービス券を、タイムズクラブLINE公式アカウントを通じて読み取ることで、駐車料金が0円の場合の出庫手続きを簡易に完了させることができるという。

施設利用者は、買い物や飲食により駐車場利用料が無料となる人が大半であるため、同サービスの導入により精算機に立ち寄って精算する必要がなくなるだけでなく、混雑時に精算待ちをすることなく直接おクルマに戻ることができる。

同サービスは、2月24日に「タイムズスーパーバリュー世田谷松原」で提供を開始し、その後要望に応じて他施設への導入を進めるという。

この記事の著者

paymentnavilogo1

ペイメントナビ編集部

カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト

関連記事

ペイメントニュース最新情報

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP