2024年6月24日17:20
PPSCインベストメントサービスは、キャッシュレス決済サービス「PayPay」のミニアプリで疑似運用体験ができるサービス「ポイント運用」の運用者が2024年6月20日時点で1,700万人を突破したと発表した。ポイント運用サービスを提供する主要な取扱業者での業界最大規模をさらに更新したという。
また、「ポイント運用」の運用者は2024年6月12日時点で平均+53%の運用益を上げている。
新NISA開始以降、資産運用に対する関心が一層高まる中、「ポイント運用」で擬似運用体験した人が、同じく「PayPay」内のミニアプリである「PayPay資産運用」でNISA口座での資産運用を始める動きも加速しているという。
2024年5月の実績では、「PayPay資産運用」を経由したPayPay証券の証券口座開設者のうち、約9割が「ポイント運用」を利用したことのあるユーザーだという。
「ポイント運用」での体験を通じて資産運用への理解や関心を高めてもらうとともに、運用の成果を実感してもらうことで、新NISAの活用も含めた本格的な資産形成に取り組み始めてもらっているそうだ。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
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