2026年4月19日7:00
帝国データバンクは、財務分析が可能な小売業約8,000社を分析した結果、売上高に占める「支払手数料」負担の割合は、2024年度で平均2.04%(上下計10%の刈り込み平均値)となったと発表した。10年前の2014年度・1.41%に比べ、10年間で45%増加しているそうだ。このうち、「飲食店」では2014年度の1.54%から、24年度には2.94%とほぼ倍増している。
キャッシュレス化の浸透によって、店舗は現金を持ち歩かない顧客層の開拓に加え、レジ締め作業の効率化や釣銭トラブルの防止など、オペレーション面でのメリットは大きい。一方で、決済端末の設置費用や決済事業者に支払う加盟店手数料などのコストが恒常的に発生するようになり、利益率が低い小売業では採算が悪化する懸念が強まっているとした。
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