シリーズAで総額10億円の資金調達、アプリ外決済の支援強化(Tokenz)

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2026年6月3日7:53

グローバル販売代行(Merchant of Record/MoR)プラットフォームを提供するTokenzは、シリーズAラウンドにおいて第三者割当増資により総額10億円の資金調達を完了した。同ラウンドにおける引受先は、 リード投資家がHeadline Asia、新規投資家がSBIインベストメント、New Commerce Ventures、既存投資家がCoral Capital、Cherubic Ventures、New Enterprise Associates(NEA)、Shinhan Venture Investment Co.,Ltd.とグローバル・ブレインが共同で運営する「新韓-GBフューチャーフロー投資事業有限責任組合」となる。

デジタルコマースの海外展開を支援(Tokenz)

今回の資金調達により、Tokenzはプロダクト開発の強化、グローバルな体制の拡充、およびマーケティング活動の推進を行い、デジタルコンテンツ事業者が抱える決済手数料や国際税務の課題解決をさらに加速させていく。

今までモバイルアプリを中心としたデジタルコンテンツ市場では、AppleやGoogleといったプラットフォームによる独占的な状況と、最大30%に及ぶ手数料が大きな課題となっていた。日本国内においても、2025年12月に「スマートフォンにおいて利用される特定ソフトウェアに係る競争の促進に関する法律(スマホソフトウェア競争促進法)」の全面施行がされて以来、独占的なプラットフォームを介さないアプリ外決済(ウェブショップ)へのニーズがさらに高まっている。

 Tokenzのグローバル販売代行(Merchant of Record/MoR)ソリューションは、この法改正が促す「決済の自由化」に迅速に対応し、プラットフォーム手数料の負担を軽減することで、デジタルコンテンツ事業者の収益性を向上させるコスト最適化を実現するそうだ。

また、アプリ外決済が一般化することで新たに課題となる、デジタルコンテンツの海外展開における各国の複雑な消費税(VAT/GST)対応や、最新の税務コンプライアンス遵守についても、日本に本社を置くMoR業者として一挙に解決するプラットフォームを提供している。

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