「ペイディあと払いプランApple専用」、670万以上のApple製品で利用される

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2026年8月26日8:12(JST)

【日本】あと払い(Buy Now Pay Later)サービス「ペイディ」を提供するPaidyは、2026年8月6日、「ペイディあと払いプランApple専用」に関するメディア勉強会を開催した。同勉強会では、「iPhone を、自分に合った方法で、賢く・安心して買う」をテーマに、Apple Store オンラインや近くのApple Store からiPhone を直接購入するメリット、分割手数料0%・最大36回払いの「ペイディあと払いプランApple 専用」の仕組みと利用方法、利用実績・利用者調査、スマートフォンを安全に利用するための基礎知識を紹介した。また、IT ジャーナリスト/スマホ安全アドバイザー 鈴木朋子氏をゲストに迎え、アカウントの「乗っ取り遊び」、認証コードや本人確認情報の取り扱い、フィッシング、家庭内の古いスマートフォンに残る決済情報など、日常の中で起こり得るリスクと対策について解説してもらった。

Paidy 副社長執行役員 橋本知周氏

BNPLが世界的に成長 アプリダウンロード数2,500万を突破

「Mordor Intelligence Buy Now Pay Later Services - Market Share Analysis, Industry Trends & Statistics, Growth Forecasts(2026-2031)」によると、世界的にBNPL市場がかくだいしており、2026年における世界のBNPL市場(決済総額ベース)は約7,500億米ドル(約110兆円)規模と予測されている。前年比で約15.4%増となるそうだ。成長の背景として、Paidy 副社長執行役員 橋本知周氏は「スマホだけで買い物ができる利便性」「分割手数料無料の分割払いが使える」「スマホで自身の利用状況を分かりやすく管理できる」という点を挙げた。

ペイディは、メールアドレスと携帯電話番号で利用でき、翌月27日までに支払いできる翌月あと払いに加え、分割手数料無料の「3・6・12 回あと払い」などを提供している。2026年7月には、アプリダウンロード数が2,500万を突破した。ペイディのパーパスは「夢に自信を、心に余裕を持てる世界を作る。」、ミッションは「お買いものに『めんどくさい』はいらない。」となる。

ペイディは、2014年10月に翌月後払いを提供開始。2020年4月に「ペイディプラス」で本人確認と予算設定を実装した。2020年10月には3回後払いを提供し、2021年6月には「ペイディあと払いプラン Apple 専用」を開始している。ペイディの決済は3ステップで済み、直感的かつシンプルなUXで決済が完了できる点が強みだとした。

累計注文回数は480万回以上 iPhone17発売時の分割払いではペイディが最速

続いてPaidy VP of Experience 佐々木 圭氏が「ペイディあと払いプラン Apple 専用」について紹介した。

Paidy VP of Experience 佐々木 圭氏

Apple StoreオンラインとApple Storeで利用できる同プランは、Appleと連携して、2021年6月に提供を開始し、2026年に5周年を迎えた。2026年7月時点で、670万以上のApple製品の購入に利用され、累計注文回数は480万回以上、iPhone は210万台以上の製品で利用可能だ。最大36回払いで、分割手数料0%となり、事務手数料不要で利用できる(口座振替・銀行振込のみ分割手数料0%)。

同プランのメリットとして、24カ月目の買い替えオプションで、対象となるiPhoneの下取り金額をAppleが保証し、分割払いの残額の支払いが不要になる点を挙げた(条件あり)。

また、iPhone17発売時において、分割払いの中ではペイディが最速だったという。利用者は事前にモデルやカラーなどを選択しておくと、予約注文開始後、ボタンを押すだけで注文を確定できる。この方法で予約できるのは、分割払いの中で同プランだけだという。

これまでの累計注文回数は480万回以上で、210万台以上のiPhoneが購入された。1回あたりの平均注文金額は約12万4,000円となり、利用者4割以上がZ世代で、若年層を中心に利用されている。一方で、30〜40代の子育て世代も42%の利用を占めている。

当日は、同プランを利用し、Apple StoreもしくはApple Storeオンラインで過去1年間にiPhoneを購入した1,424名を対象とする「iPhone購入に関する意識・実態調査」の結果を紹介した。iPhone購入時に最も重視した点(単一回答)は、「Apple公式から購入できる安心感」が32%で最多で、「分割手数料0%で利用できる分割回数が多いこと」が29%、「分割手数料 0%で利用できること」の25%が続き、分割手数料0%に関連する2項目の合計は54%となった。

また、「今後もiPhoneなどのApple製品を購入する際に、同プランをまた利用したい」と回答した人は90%となっている。利用して良かった点では、「手数料なしで分割払いができること」が71%、「Apple StoreオンラインやApple Storeでの購入時に使えること」が52%、「月々の支払いを一定にできるので管理しやすい」が39%となった。さらに15%が、予定していた予算より新しく、スペックの高いモデルを購入できたと回答した。

近年は分割手数料無料の競合が増加 ペイディの他社との差別化要素は2つ

当日は、Paidy VP of Operations の猿渡英華氏が進行を務め、ITジャーナリスト/スマホ安全アドバイザーの鈴木朋子氏をゲストに迎えたトークセッションを実施した。

Paidy VP of Operations の猿渡英華氏(左)、ITジャーナリスト/スマホ安全アドバイザーの鈴木朋子氏

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