ISISは独自NFC戦略で対抗(カードBizと僕の勝手気ままログ)

2011年10月10日9:00

GoogleはAndroidをベースにしたオープンプラットフォームでスマートフォン決済を推進している。携帯電話メーカーはGoogle専用の端末をつくらなくてもAndroidOS対応であればよい。

米通信キャリア大手3社(AT&T、T-Mobile,、Verizon)のジョイントベンチャーISISは、Googleとは違う戦略を打ってきた。

携帯端末メーカーに対し、ISIS仕様のNFCと技術標準を義務づけたのだ。

参加するのはHTC、LG、Motorola、RIM、Samsung Mobile、Sony Ericsson、そしてDeviceFidelityである。

DeviceFidelityとは現在NFC非対応の決済端末にNFC機能を追加することで提携した。

確かに、携帯キャリア各社が独自NFCを展開すれば、消費者も端末メーカーも大変だ。そういう意味では一歩前進というところか。

GoogleWalletにとってISIS仕様のNFC携帯の問題点は特に見当たらない。ISISグループから漏れたSprintもISIS仕様のNFC端末を販売するのだろうか。気になるのはそこである。

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※本記事は日本カードビジネス研究会代表 佐藤元則氏の「カードBizと僕の勝手気ままログ」をご紹介しています。

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