2026年10月21日7:10(JST)
【日本】クレジットカード決済などの不正利用対策ソリューションを提供するアクル(日本・東京)は、一般社団法人日本料飲外国人雇用協会が運営する、スキー場・積雪情報サイト「SURF&SNOW」内で展開しているリフト券販売サービスへ不正検知・認証システム「ASUKA」の提供を開始した。

2025年4月のEMV 3-Dセキュア必須化により、業界全体で不正利用対策の強化が進んだものの、日本クレジット協会の発表によると、2025年のクレジットカード番号盗用による被害額は475億円に達し、依然として高い水準で推移している。
また、経済産業省は2026年3月に「クレジットカード・セキュリティガイドライン」を公表し、ECサイトを運営するカード加盟店に対して適切なセキュリティ対策の実施を求めている。
カード加盟店は「安全な購入体験」を守るため、取引のあらゆる段階に対応可能なセキュリティを備え、単なる対処ではなく予防の観点から不正対策を構築する必要がある。
一般社団法人日本料飲外国人雇用協会では、運営する「SURF&SNOW」内のリフト券販売サービスにおいて、利用者により安心・安全な決済環境を提供するため、クレジットカード不正検知・認証システム「ASUKA」を導入した。
「ASUKA」は、巧妙化するクレジットカードの不正利用や、カードの有効性確認を目的としたクレジットマスターアタックなど、さまざまな不正手口への対策に対応している。
「ASUKA」は、取引情報や属性情報などをもとに、不正使用の兆候をリアルタイムで検知し、カード認証を自動で行う高度なセキュリティシステムだ。
今後、アクルは一般社団法人日本料飲外国人雇用協会と連携しながら、不正利用のリスク低減に貢献し、安心・安全なECサイトの実現を支援するという。(paymentnavi 編集チーム)













