2012年10月17日20:47
シジシージャパン(CGC)と楽天Edyは、CGCグループに加盟する中堅・中小規模スーパーマーケットへ電子マネー「楽天Edy」の対応を推進することに合意したと発表した。
CGCグループは、全国各地の中堅・中小スーパーマーケット(2012年10月現在228社3,738店舗)で構成された小売業組織である。商品の開発や調達、物流、情報システム、販売促進、教育など、CGCグループを通じて各スーパーマーケットが取り組み、地域の顧客に商品やサービスを提供している。
楽天Edy導入によるスーパーマーケットのメリットとしては、支払い手段の多様化に対応し顧客利便性の向上、レジでの清算のスピードアップと違算の削減、他社との差別化、全国35万カ所以上の加盟店がある電子マネーとの親和性を挙げている。