ギフトカード販売サービス「Starbucks e-Gift」を開始(スターバックス)

2014年1月16日14:20

スターバックス コーヒー ジャパンは、2014年1月15日から、インターネット上のギフトカード販売サービス「Starbucks e-Gift」を開始した。

Starbucks e-Giftのイメージ(出典:スターバックス コーヒー ジャパンのプレスリリース)
Starbucks e-Giftのイメージ(出典:スターバックス コーヒー ジャパンのプレスリリース)

Starbucks e-Giftは、バーチャルのギフトカードにメッセージを添えて、スマートフォンやパソコンから他の人へ贈ることができるサービスとなる。誕生日やバレンタインなど、イベントや季節に合わせたテーマの中からデザインを選び、メッセージを入力して、Facebook・mixi・LINEのメッセージ機能や電子メールで贈ることが可能だ。オンラインチケットを受け取った人は、全国のスターバックス店舗で、カスタマイズをしたものを含む500円までのすべてのドリンクとオンラインチケットを引き換えることができる。有効期限は、ギフトカード販売日の4カ月後の月末となる。

なお、Starbucks e-Giftは、スターバックス公式ホームページのほか、2014年1月31日からミクシィが展開するソーシャル・ネットワーキング サービス(SNS)「mixi」上においても販売。今後も販売チャネルを順次拡大していくという。

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