2014年5月20日9:00
キャッシュレス社会の創造を旗印にしているモノにとって、レストランやファストフードでの現金のやり取りをみると食欲が減退する。
特に寿司屋では、現金を触った手ですしをにぎられるともう食べる気がしない。
MasterCardとオックスフォード大学の調査によると、大半の紙幣には細菌がついていることがわかった。でも、現金を触った手を洗っている人は少ない。
欧州銀行の紙幣は平均で26,000個の細菌が付着している。これだけの細菌に触れると、健康を害する可能性があるという。それでもやっぱりすしは現金払い?
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※本記事は日本カードビジネス研究会代表 佐藤元則氏の「カードBizと僕の勝手気ままログ」をご紹介しています。