日本初開催のBattleHack Tokyo2015の勝者は Talk’n Pick(ペイパル)

2015年6月17日13:41

PayPal Pte.Ltd.(ペイパル)とその子会社 Braintreeは、2015年6月13日と14日の2日間、大崎ブラントコアホールにて「BattleHack Tokyo」を開催。日本初のBattleHackでは40以上のチームが優勝トロフィーである「The Axe」と2015年11月にシリコンバレーで行われる10万ドル、また、「Ultimate Hacker for Good」の名誉をかけたワールドファイナルズへの参加権を賭けて戦った。優勝し日本代表に選ばれたのはチーム「Talk’n Pick」(トークンピック)。

BattleHack Tokyo2015の様子(出典:ペイパルのプレスリリース)
BattleHack Tokyo2015の様子(出典:ペイパルのプレスリリース)

チーム「Talk’n Pick」(メンバー:ダニエル・ペレズ(Daniel Perez)、Michi Kanda、Hironori Inagaki、Yuya Soneoka)はスマホで撮影した動画の中から自動的に良い場面を切り出し繋ぎ合せる自動編集システムを24時間以内に構築。同アプリは音声の変化を検出し動画の最も重要な部分を判定し、自動的に編集。スマホが普及し、たくさんの動画を持っていながらも、編集ができないためソーシャルメディアなどでシェアできない、という課題を解決するサービスとなった。なお優勝チームBraintreeを決済ソリューションとしてこのアプリに実装している。

チーム「Talk’n Pick」は今年11月に日本を代表し「BattleHack ワールドファイナルズ」にて世界中から集まった13のチームと最優秀賞を賭けて戦う。

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