寄付先が選べる社会貢献 QUOカード「ささえあい」発売(クオカード/公益財団法人パブリックリソース財団)

2015年10月29日18:17

全国共通のプリペイドカード「QUOカード」を発行しているクオカードは、公益財団法人パブリックリソース財団との共同企画により、寄付先を選べる新しい形の社会貢献QUOカード「ささえあい」を2015年10月23日から発売している。

左が「ささえあい500」500円券(希望小売価格580円、利用可能額500円)、右が「ささえあい1000」1,000円券(希望小売価格1,090円、利用可能額1,000円)
左が「ささえあい500」500円券(希望小売価格580円、利用可能額500円)、右が「ささえあい1000」1,000円券(希望小売価格1,090円、利用可能額1,000円)

同カードは、「環境」「子ども」「社会福祉」「緊急支援」の分野において同社があらかじめ選定したNPO法人などによる7つのプロジェクトの中から、購入時に応援したいプロジェクトを利用者に指定してもらい、購入代金の一部が同社からパブリックリソース財団を通じて各プロジェクトに寄付される。

同社が選定した7つのプロジェクトは、いずれもパブリックリソース財団の審査基準(先駆性・リーダーシップ・信頼性・持続性など)に適合する、社会性の高いプロジェクトであるそうだ。

「QUOカード」は、従来から企業によるキャンペーンなどでの販促活動や株主優待など、さまざまなギフトシーンで採用されているが、同カードをそれらのギフトシーンで使ってもらうことで、さらに社会貢献活動の要素を取り入れることが可能となる。

また、キャンペーンや企業からのギフトとして同カードを受け取った人に、社会のさまざまな課題に触れ、寄付に対する関心を持ってもらうきっかけを提供していきたいとしている。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP