2015年12月16日9:00
Amexはプリペイドに必要な現金のリロード拠点を拡大している。クレジットカードのステータスブランドAmexは、プリペイドのサーブ(Serve)を品揃えに加え、若年層やクレジットカードをもてない人たちを獲得している。
プリペイドの利用を増やすためには、現金をリロードできる拠点が必須。Amexは新たにダラージェネラル(Dollar General)やライトエイド(Rite Aid)と提携した。
ダラージェネラルは全米43州で12,396店舗を運営している。これで、Amexのリロード拠点は45,000カ所を超えた。
Amexは3種類のプリペイドを発行している。そのひとつフリーリロードであれば、45,000カ所のリロードが無料になる。