2017年1月10日18:47
スターツコーポレーションが運営するスターツグループ共通ポイントサービス“夢なび”と、 スターツ出版が運営する女性サイト「OZmall(オズモール)」は、三井住友カードと提携し、 「夢なびVISAカード OZmallデザイン」を発行すると発表した。 2017年1月10日より同カード会員の募集を開始した。
スターツコーポレーションでは「夢なびVISAカード」を発行しているが、スターツ出版が運営する女性サイト「OZmall」のオリジナルデザイン「夢なびVISAカード OZmallデザイン」を発行するもの。レストラン、ビューティサロン、ホテル等がWEB予約できるOZmall「プレミアム予約サービス」の利用でお得な特典が受けられるほか、全国で不動産仲介を行うピタットハウス加盟店の賃貸物件の家賃払いでも同カードが使用できる。
また、カード決済金額に応じて三井住友カードのポイントプログラム「ワールドプレゼント」のポイントが貯まる。「夢なびVISAカード OZmallデザイン」はスターツコーポレーションが発行し、OZmallのサービス加盟店で使える「OZポイント」と、三井住友カードのポイントプログラム「ワールドプレゼント」を連携させることで、OZmall会員へのさらなるサービス向上を図る。
新規入会特典として、2017年3月31日までの申し込み、カード利用で、OZmallのサービス加盟店で使えるOZポイントを 3,000ポイントプレゼントするという。
なお、「OZmall」は1996年に女性ライフスタイル誌「OZmagazine」のWEB版としてスタートし、現在、会員数が260万人を超える女性サイトとなる。また、「夢なび」は、 主にスターツグループで利用できる共通ポイントサービス。旅行、 ホテル・温泉旅館の宿泊、グルメ、住まい探しや住宅のリフォームなどのシーンで利用可能だ。