頑張るインドのモバイル決済(カードBizと僕の勝手気ままログ)

2017年6月17日9:00

モディ首相のキャッシュレス政策で、モバイル決済が伸びている。先頭を走るのはPaytmだが、それ以外のモバイル決済も好調だ。

 

Mobikwik(モビクイック)は2009年8月設立で、インドのグルガオンに本拠を構えるベンチャーだ。これまで6回のラウンドで1億2,675万ドルを調達している。

 

利用者数は現在5,500万人。顧客は月間400万人のペースで増加。マーチャントは1日に1万件増えているという。急ピッチで市場を拡大している。遅くとも2019年下半期までには利益を出す計画だ。

 

銀行が運営するUPI(Unified Payments Interface)ベースのモバイル送金決済も好調だ。携帯電話番号で相手の銀行口座間へ簡単に送金できることが受けている。

 

2016年8月にスタートしたサービスで、2016年11月の月間取扱高は1,500万ドルだったが、2017年3月末時点の月間取扱高は3億5,900万ドルになった。5カ月で24倍だ。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP