銀行代理業の許可取得、毎日入金サービス「ペイメント・ツー」を開始(ゼウス)

2017年7月31日19:53

SBI FinTech Solutionsの子会社である決済サービスプロバイダのゼウスは、住信SBIネット銀行を所属銀行とする銀行代理業の許可を、2017年7月28日付で関東財務局長より取得したと発表した。

これを受けてゼウスは、ゼウス加盟店向けに以前より提供していた中小企業向けトランザクションレンディング(事業性融資サービス「レンディング・ワン」)に加え、2017年7月31日より毎日入金サービス「ペイメント・ツー」の取り扱いを開始する。

「レンディング・ワン」は、加盟店の日々の決済データ(トランザクションデータ)などをもとに融資審査を行うことで、決算書などの書類提出をはじめとした保証人や担保も不要となり、通常の銀行ローンなどでは対応が難しい場面での資金ニーズにも対応できるという。審査申込後、最短で当日に融資実行可能なオンライン融資となる。

また、 「ペイメント・ツー」は、売上が発生した日の2営業日後に、同売上金から所定の手数料を控除した金額の入金を行うクレジットカード決済のオプションサービスとなる。加盟店は、「ペイメント・ツー」を利用することで毎日入金が可能となるため、キャッシュ・フローを改善でき、従来以上に機動的かつ戦略的な店舗運営が可能になるそうだ。

株式会社ゼウス

〒150-0002
東京都渋谷区渋谷2-1-1
青山ファーストビル9F

オンラインクレジットカード決済に関しては1999年より開始し、現在ではコンビニ支払、電子マネー、銀行振込、Web口座振替等の多彩な決済手段を提供しております。
また、2010年からは実店舗向けに汎用型POS端末を提供。決済処理は対面取引電文で行っております。2011年9月には業界では先駆となる日本クレジット協会のガイドラインに基づいたスマートフォン決済の実運用を開始しております。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP