インドのフードアプリ200億円調達(カードBizと僕の勝手気ままログ)

2018年2月17日9:00

インドのスタートアップ投資は過熱気味だ。フードアプリのゾマト(Zomato Media Pvt. Ltd)は、2億ドルの資金を調達。時価総額は11億ドルとなり、見事ユニコーンクラブ入りをはたした。

 

投資したのはAlipayを運用するアントフィナンシャル。IPOを控え、トップラインを上げられる会社への投資を加速している。

 

ゾマトは2008年7月の創業で、本拠はインドのグルガオン。今回を含め10回のラウンドで、4億4,380万ドルを調達している。

 

ゾマトはレストラン検索や、フードデリバリーのアプリ運営会社。インドだけでなく、米国、英国、ニュージーランド、オーストラリア、トルコ、スロバキア、UEA、カナダ、インドネシア、フィリピンなど23カ国で展開している。

 

多くの国で営業しているのもアントフィナンシャルにとっては魅力だ。これらのレストランやカフェでの決済をAlipayに拡大できる。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP