新たな新幹線IC乗車サービスを2019年度末目標に開始へ(JR東日本/JR北海道/JR西日本)

2018年6月5日19:15

JR東日本、JR北海道、JR西日本の3社は、スマートフォン等によりインターネット予約サイトで東北・北海道、上越、北陸、山形、秋田の各新幹線の指定席または自由席を予約し、交通系ICカード(Suica等)を新幹線自動改札機にタッチして利用できる新たな新幹線IC乗車サービスを、2019年度末を目標に導入すると発表した。

同サービスは、予約サイト「えきねっと」(JR東日本・JR北海道)または「e5489」(JR西日本)において新幹線の指定席または自由席の予約時に、手持ちの交通系ICカードを登録して、自動改札機にタッチしてもらうものとなる。予約サイトでは、運賃と料金が一体となった新幹線専用商品を発売。同一列車・同一行程なら、一回の予約で6名までIC乗車サービスを利用できる。また、小児の利用者も同様にIC乗車サービスを利用可能だ。

同サービス開始後は、駅の窓口や券売機に立ち寄ることなくチケットレス&スピーディに利用できるという。

関連記事

ペイメントニュース最新情報

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP