2010年10月13日18:46
三井住友カードは10月13日から、各種ボランティア活動などを展開している財団法人日本YMCA同盟(YMCA)と契約し、YMCAの支援団体であるYMCA国際賛助会が主催するチャリティプログラムにおけるクレジットカード決済(Visa、MasterCard)を開始すると発表した。YMCAのプログラムにおけるクレジットカード決済は、初の取り扱いとなる。
YMCAは全国197の拠点と36カ所の研修センター・キャンプ場を持ち、ボランティア活動、自己啓発活動、文化教養活動など、さまざまな活動を行っている。現在、日本全国では約14万人がYMCAの活動に参加している。
これまで、YMCAの各種プログラム参加費用は現金のみの取り扱いだったが、11月6日に開催されるチャリティ・ボール(ディナー&ダンスパーティ)からクレジットカード決済を開始する。