2019年12月19日16:30
ソニー銀行は、2019年12月18日から、Android版の「Sony Bank WALLET(ソニーバンク・ウォレット)アプリ」にGoogle Payと連携し使用できる機能を追加した。
Sony Bank WALLETアプリは、円普通預金および外貨普通預金の残高や通貨ごとの取引履歴を1ステップで確認できるほか、Visaデビットの利用停止・再開や利用限度額の変更機能を搭載したスマートフォン向けサービスとなる。
今回の機能追加により、11通貨対応のVisaデビット付きキャッシュカード「Sony Bank WALLET」をSony BankWALLETアプリからGoogle Payのタッチ決済のメインカードとして設定することが可能になる。設定手続きは住所やカード情報などの入力が一切不要で、設定後はスマートフォンをかざすだけでVisaのタッチ決済対応加盟店にて利用可能だ。
Google Payで支払った場合も、国内ショッピングについてはこれまでと同様にご利用金額に対してキャッシュバックやマイル付与などの特典がある。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト