2018年5月16日20:07
ソニー銀行は、2018年5月16日から、「Sony Bank WALLET(ソニーバンク・ウォレット)アプリ」のバージョンアップを行い、機能を追加したと発表した。
「Sony Bank WALLET アプリ」は、 円普通預金および外貨普通預金の残高や通貨ごとの取引履歴を1ステップで確認できるほか、外貨金額をその時点の為替レートで日本円に換算して表示する「レート電卓」機能を搭載したスマートフォン向けサービスとなる。
今回のバージョンアップにより、利用者は日本円・米ドル・ユーロなど11通貨に対応するVisa デビット付きキャッシュカード「Sony Bank WALLET」の利用状況について、当月および当日の利用金額をグラフと数字で確認できるようになった。また、当月の支出管理ができる「利用額アラート」機能に加え、Visaデビット利用時や利用額アラートの設定金額を超えた際に、プッシュ通知で通知を受け取ることができる。
さらに、 Visa デビットの利用停止・再開の設定も可能になった。ネットショッピングや海外での利用に対して個別に停止・再開する機能が利用できるほか、Visaデビット利用限度額の変更も可能になり、利用シーンにあわせた設定がアプリからできるようになった。