2019年12月28日9:00
投資の未経験者や初心者にとって、アマゾンやアップルの株へ投資したくても、1株の価格が高く、心理的なハードルも高い。そのバーを引き下げようと、ロビンフッド(Robinhood)が立ち上がった。
ロビンフッドといえば、株式と上場投資信託(ETF)の手数料無料で業容を拡大。旧来型の投資モデルを破壊しながら、1,000万人の顧客を獲得している。
ロビンフッドの新サービス名称は「Fractional Shares:端株」。その名のとおり1ドルからでも端株を買って売れる。しかも取引手数料は無料だ。
この記事の著者
NCB Lab.代表 佐藤元則
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