2020年2月3日20:21
ビリングシステムは、沖縄電力において、スマートフォン決済アプリ「PayB」の取り扱いを、2020年2月3日より開始すると発表した。
今回、沖縄電力が採用する「PayB」の決済機能は、コンビニエンスストア等での支払いで利用される払込票のバーコードを、スマートフォンのカメラ機能で読み取り、登録した銀行口座から即時に支払いができるサービスだ。
これにより、沖縄電力では、契約者がコンビニエンスストア等に払込票と現金を持参することなく支払方法を提供することが可能になる。
現在、地方公共団体、および各種公共サービス、通販事業者等での「PayB」払込票決済の導入が進んでおり、同社は、今後も「PayB」の加盟店の普及・拡大を推進するとともに、提携金融機関の拡大や各種機能向上を通じてユーザーの利便性向上を図っていく方針だ。