2020年6月24日13:30
PayPayは、神奈川県が発行する自動車税種別割、不動産取得税、個人事業税の納付書が「PayPay請求書払い」に対応し、2020年7月1日から「PayPay」で支払えるようになると発表した。
神奈川県内ではすでに、横浜市の市県民税(普通徴収分)、固定資産税(土地家屋分)、固定資産税(償却資産分)、軽自動車税(種別割)や、秦野市の上下水道料金、市県民税、固定資産税、軽自動車税、国民健康保険税、償却資産、介護保険料、保育所保育料、児童ホーム利用料、後期高齢者医療保険料などの支払いに対応している。
「PayPay請求書払い」は、税金や公共料金などが自宅にいながら24時間いつでも支払える。また、「PayPay請求書払い」を利用すると、支払額の0.5%~1.5%をPayPayボーナスとして付与される。
なお、「PayPay請求書払い」は、2020年5月現在、677の地方公共団体や事業者(自治体408、水道局269)と55の電気、都市ガス事業者の公共料金、232の民間企業による物販、サービスの通信販売、放送の受信料などの請求書(払込票)に対応している。
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ペイメントナビ編集部
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