2020年7月30日17:40
出前サービス「出前館」(運営:出前館)と、「すかいらーくグループ」(運営:すかいらーくホールディングス)は、2020年8月3日までに「すかいらーくグループ」が運営する計9つのブランドの269店舗で「出前館」のシェアリングデリバリーを導入し、出前対応店舗の拡大を進めると発表した。
「すかいらーくグループ」は、今年で「出前館」を導入して15年目となる。1998年より自社で宅配事業をスタートし、現在1,500店舗以上で宅配を展開しているが、昨今のデリバリーサービスの需要や、より多くの人に「すかいらーくグループ」のさまざまなブランドの料理を提供したいという想いから、2020年8月3日までに計9つのブランドの269店舗で「出前館」のシェアリングデリバリーを活用し、出前対応店舗の拡大を進める。全国に3,000店舗以上ある、「すかいらーくグループ」の他店舗も視野に入れ、今後も利用者のニーズに応えながら、順次拡大していく予定だ。
今回の展開により、「ガスト」、「バーミヤン」、「ジョナサン」、「藍屋」、「夢庵」、「グラッチェガーデンズ」、「ステーキガスト」、「から好し」、「とんから亭」といったブランドの商品をより多くの人に提供できるようになる。
この記事の著者
ペイメントナビ編集部
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