ふるさと納税のスマホ向けアプリを提供(さとふる)

2020年10月14日15:01

ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」を運営するさとふるは、寄付の申し込み・決済から控除手続きの管理までできるスマートフォン向け「さとふるアプリ」の提供を2020年10月12日より開始した。また、「さとふるアプリ」の提供開始を記念し、アプリ限定キャンペーンを実施する。

「さとふるアプリ」(さとふる)

ふるさと納税サイト「さとふる」へアクセスするユーザーの6割以上がスマートフォンを利用している。パソコンがなくても、スマートフォン1つでより便利にふるさと納税を活用し地域を応援してもらうため、スマートフォン向け「さとふるアプリ」の提供を開始したという。

同アプリでは、寄付申し込み、お礼品の受け取り、レビュー書き込み、控除手続きの進行状況が表示され、年間の寄付状況を確認できる。画面を切り替えることで年間の寄付金額が一目で分かるそうだ。

また、給与所得者向けの「控除上限額詳細シミュレーション」では、源泉徴収票の一部をカメラで読み込むことで、金額の入力を省くことができ、シミュレーションができる。

さらに、寄付ごとにお礼品の発送予定日や詳細な配送ステータスを確認できる。また、配送先を変更することも可能だ。

画面下の「控除管理」ボタンにワンストップ特例申請による控除手続き未完了件数が表示される。また、控除手続きが完了した寄付にチェックを入れることで、控除手続きの申請漏れを防止できるとしている。

なお、お礼品発送の知らせやキャンペーン情報がプッシュ通知で届き、メールを開かなくても確認が可能だ。さらに、寄付から控除手続きまでの通知を表示。プッシュ通知で知らせる情報は「お知らせ」画面からも確認できる。

この記事の著者

paymentnavilogo1

ペイメントナビ編集部

カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト

関連記事

ペイメントニュース最新情報

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP