2021年2月8日16:00
九州大学初のベンチャー企業であるUnReact(福岡県北九州市)は、 飲食店向けデリバリーサイト制作専門サービス 「UnReactデリバリー」をリリースした。
UnReactデリバリーは、格安のデリバリーサイト制作サービスであるという。専門のエンジニアが、デリバリーサイトを制作する。
特徴として、料理に配達オプションをつけることができる。チェックアウト時に、顧客に住所を記入してもらい、その住所にお店が料理を届ける。また、料理に店頭受取オプションを付けることが可能だ。顧客は自身でお店まで料理を取りに行ける。さらに、UnReact デリバリーは、 時間外の購入を制限することができる。
独自のプラットフォーム用いてデリバリーサイトを制作することで、リーズナブルな価格で顧客に提供することができるという。決済機能・店頭受取・配達などのさまざまな機能がついたサイトを提供する。
同社のエンジニアにより、最短3日でデリバリーサイトを提供可能だ。また、独自のプラットフォームを用いて制作する。さらに、サイトの専門家がいなくても自走できるように、レクチャーするそうだ。
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ペイメントナビ編集部
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