学校法人東京歯科大学で学費分納払いサービスの取扱開始(オリコ)

2011年1月17日21:19

オリエントコーポレーション(オリコ)は、学校法人東京歯科大学と提携し、東京歯科大学および東京歯科大学歯科衛生士専門学校の学費負担者を対象にした入学金・授業料など学納金の分納払いサービス「ドクター奨学プランZ」(利用限度額2,000万円以内)、「ドクター奨学プランR」(利用限度額1,000万円以内)、「学費サポートプラン」(利用限度額10万円以上500万円以内)の取り扱いを2011年1月17日から開始すると発表した。

「ドクター奨学プラン」は、一般的に高額とされる歯学部・医学部の入学金や授業料の支払いに対応するために、利用限度額を2,000万円~1,000万円に設定した提携教育ローン。同商品を契約すると、オリコが学費負担者に代わって納付金を学校側に立て替え払いし、学費負担者は毎月分割でオリコに返済することとなる。返済方法はリボルビング方式を採用しているため、必要な際の追加借入も1つの契約の中で行える仕組みとなっており、負担感を軽減した返済計画での契約を可能としている。両商品とも、各種奨学金と併用して利用することが可能であり、入学時、進級時などにおいて発生する学費負担者の一時的な経済的負担を軽減し、学生が学業に専念できるよう、同商品を通じてオリコがバックアップしている。

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