B.LEAGUEでアリーナへの交通/入場/アクティビティーまで顔認証実験(ソフトバンク)

2021年8月20日7:10

ソフトバンクと、公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.LEAGUE)、琉球ゴールデンキングスを運営する沖縄バスケットボールは、顔認証ソリューションを活用した新たなスポーツ観戦体験の実証実験を、2021年9月30日と10月2日に開催される「B.LEAGUE 2021-22 開幕戦 琉球ゴールデンキングス VS アルバルク東京」(会場:沖縄アリーナ、主管:琉球ゴールデンキングス)で初めて実施すると発表した。

顔認証ソリューションを活用した新たなスポーツ観戦体験の実証実験を開幕戦で実施(ソフトバンク/B.LEAGUE/沖縄バスケットボール)

今回の実証実験では、ソフトバンクが9月上旬に提供予定の顔情報登録アプリ「Face&Go」で顔情報を登録した人全員に、顔認証でアリーナへの交通から入場、入場後のアクティビティーまで提供するほか、抽選で当選した人と同伴者だけが利用できる専用ラウンジを用意する。顔認証ソリューションを活用することで、チケットレス・キャッシュレスを実現し、待ち時間の削減や、非接触による感染リスクを低減しながら、来場者の快適なイベント体験およびスタッフの業務効率化を目指すという。なお、アリーナへの交通から入場、入場後のアクティビティーまで一気通貫で顔認証ソリューションを活用するスポーツ観戦体験の実施は、ソフトバンク、B.LEAGUEともに今回が初めてとなる。

この記事の著者

paymentnavilogo1

ペイメントナビ編集部

カード決済、PCI DSS、ICカード・ポイントカードの啓蒙ポータルサイト

関連記事

ペイメントニュース最新情報

ポータブル決済端末、オールインワン決済端末、スマート決済端末、新しい決済端末3製品をリリースしました(飛天ジャパン)

国内最大級のクレジットカード情報データベース(アイティーナビ)

「お金の流れを、もっと円(まる)く」決済ゲートウェイ事業のパイオニアとして、強固なシステムでキャッシュレス決済を次のステップへと推進します。(ネットスターズ)

国内最大級の導入実績を誇る決済代行事業者(GMOペイメントゲートウェイ)

決済シーンにdelight(ワクワク感)を!PCI P2PE 認定国内実績 No.1の「確かな信頼」を提供します(ルミーズ)
電子マネー、クレジット、QR・バーコード、共通ポイントなど、多数のキャッシュレス決済サービスをワンストップで提供(トランザクション・メディア・ネットワークス)
決済領域を起点に多様なビジネスニーズに応える各種ソリューションを提供(インフキュリオン)
ReD ShieldやSift等の不正検知サービスを提供し、お客様の不正対策を支援(スクデット)
BtoCもBtoBも。クレジットカード決済を導入するならSBIグループのゼウスへ。豊富な実績と高セキュリティなシステムで貴社をサポートいたします。(ゼウス)
TOPPANの決済ソリューションをご紹介(TOPPANデジタル)
多様な業界のニーズに対応した、さまざまなキャッシュレス・決済関連サービスを提供する総合決済プロバイダー(DGフィナンシャルテクノロジー)
決済業務の完全自動化を実現する「Appian」とクレジット基幹プラットフォームを合わせてご紹介!(エクサ)
チャージバック保証、不正検知・認証システムなどクレジットカード不正対策ソリューションを提供(アクル)

非対面業界唯一!!カード会社とダイレクト接続により、安心・安全・スピーディーで質の高い決済インフラサービスを提供。Eコマースの健全な発展に貢献する決済代行事業者(ソニーペイメントサービス)

stera terminalでお店のポイントがつけられる「VALUE GATE」(トリニティ)

Spayd スマートフォン、タブレットがクレジット決済端末に!(ネットムーブ)

DNPキャッシュレス 決済プラットフォームをご紹介(大日本印刷)

PAGE TOP